2021年11月14日 (日)
大分 T.O.P.S BittsHALLで行われたPRINCE REVOLUTION 26。
ライブハウスにリングを持ち込み、アマチュア選手にも入場曲が流されるなど盛り上がる演出が特徴的だった。
まずはアマチュア戦が27試合。
ジュニアクラスからボクシングマッチ、Over40の試合など幅広い参加者が白熱した闘いが続いた。
中でもJr.-35㎏タイトルマッチ、Over40 -60㎏タイトルマッチとベルトを巡る抗争も生まれていて、地元の格闘技熱を上げるきっかけになっていた。どんな選手にでも格闘技を通じて寄り添う姿勢が感じられ、大会の良い雰囲気を作り出していた。
プロマッチは5試合。
菊川蓮の衝撃的KOデビューから始まり、若手からベテランまで激しい試合を繰り広げた。
-67㎏王座決定戦はKPKBウェルター級チャンピオンの栗原陵が2本目のベルトを獲得。
更なる飛躍を感じさせる内容でこの大会を締め括った。
第1試合 プロフェッショナルルール 58㎏契約 3分3R
×野田真琴 (ハードヒットジム)
1RKO
⚪︎菊川蓮 (MMA IKUSU)
第2試合 プロフェッショナルルール 55㎏契約 3分3R
⚪︎歩結翔 (PRINCE KC)
3RKO
×MEGUMI (BEGINNING)
第3試合 有限会社シャーロックハウス協賛マッチ プロフェッショナルルール53㎏契約 3分3R
義羽琉 (PRINCE KC)
判定ドロー
幸四郎 (NEW light)
セミファイナル WiLL 幸伸 協賛マッチ プロフェッショナルルール58㎏契約 ~RYOSUKE FINAL~ 3分3R
×RYOSUKE (PRINCE KC)
判定3-0
⚪︎ストロングアゴー・ケンサク (SK ACTIVE)
メインイベント 桐テクニカルコンサルタント協賛マッチ PRINCE REVOLUTION-67㎏王座決定戦 3分3R (延長1R)
×剛基 (PRINCE KC)
判定3-0
⚪︎栗原陵 (MSKC)
